【ビッグデータが経営の明暗をわける】

今日の日経にも、またビッグデータの記事が載っていました。
 

博報堂と日立がビッグデータで提携だそうです。

ボクはビッグデータに対する取り組みで
企業の明暗が分かれる時代が来ると思っていますが、

それは今後、
中小企業にとって経営環境が
さらに厳しいものに変化することを意味しています。

しかし、ビッグデータ解析はできない中小企業でも、
データだけは取っておくことは強くお勧めします。

将来的に解析単価は下がるでしょうから、
中小企業でもビッグデータの扱いに手が届くようになると思ますが、

その時のたたき台は
今から準備しておかないと、何もできなくなりますからね。
 
写真は先月読んだHBRですが、考えさせられます。