いま、様々なメディアで「働き方が変わる」といろいろな働き方が取り上げられています。
元・銀行員であるため「ホームバンカー」を名乗っていますが、
「社会保険労務士」も「ファイナンシャルプランナー」も持っています。
さらに、「働き方」について本を出したばかりのボク、これは捨て置けませんね!
今回は 「女性の働き方」について。
現役バリバリ、まだまだ働けるのに
・就職口がないなどで「働けない」
・主婦業を余儀なくされて「働かない」
そんな女性は 342万人 います。
それはもちろん、
○出産の際に退職する風潮と
○育児後の正社員復帰が難しい現実
が原因ですね。
これは有名な「M字カーブ」のグラフ、
近年は「M字の谷の深さも」改善されているようですが、
それでも海外より顕著です。
(谷が深い=子供を産むと退職 ということですね)
そんな「働きたいけど働けない」女性の人数、
342万人って ”多い”ですか?! ”少ない”ですか?!
さらに・・・
342万人て ”チャンス”とみますか? ”ピンチ”とみますか?
ボクはもちろん 「チャンス」 とみています。
これから”働ける人の数=労働人口”が減る日本で、
未就労の女性の労働力があることは
「チャンス」と言わずしてなんというでしょう。
それではこのチャンスを活かすには…。
長くなるのでまた次回、第二回で触れたいと思います。
キーワードは「雇用のミスマッチ」です。
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